寒空の下で

14日の日没から東の空でふたご座流星群が見れるということで後輩二人と共に太田市の金山へ。

気温は0℃を下回る冷え込みとなったが、確実な防寒対策と意味不明なハイテンションでそれほど寒さを感じることはなかった…ような気がする。




21:40頃に金山城跡山頂の物見台から桐生～前橋方面の夜景を撮影。
高感度のまま撮影してしまったので光源が明るくノイズが多い。

だがそれがいい。




太田～埼玉～都心方面の夜空。
わずかながら流星の軌跡が中央左下に捉えることができた。

ちなみに肉眼では何度も流星を確認している。（確認の度に大声を上げるため願い事を考える暇がない）

さらに言うと肉眼でスカイツリーのイルミネーションが見える。（要視力）


太田市北部運動公園のイルミネーションも山頂から見えたので撮りに行こうと検討するも、既に点灯時間が終了間際。




R407 太田のトイザらス付近の歩道橋上から。
日曜の夜は交通量が少ないので絞り＋NDフィルターで減光してバルブ撮影。それでも光跡は少ない。

撮ろうとするその瞬間を切り取るのが写真なら、あえて長時間露出による写真も表現力があり面白い。




未明に東の空から上ってきた月を撮影する後輩二人。
ネオ一眼を使ってマニュアルモードで悪戦苦闘する姿にH50を使っていたときの管理人の姿が重なる。

どっちが先に一眼レフ買うかな（笑）